覚醒第三話では、
私がどのようにして魂の色を磨き
日本人の才能を開花させ、
21歳で背負った借金800万を3ヶ月で完済、
年収3000万円、億の資産を築き
幸福な人生を手に入れたのか?
その具体的な内容をお話しします。
私は借金を抱えた貧しい家庭で生まれました
田んぼに囲まれた平屋アパート。
雨漏り、すきま風が当たり前の
ボロアパートで
父、母、そして私たち3人の子どもの
5人で暮らしていました。
亡くなった祖父母の代につくった
借金を返すため
父はいつも働いており、
あまり家にはいませんでした。
学校から帰ると、弟たちの面倒を
みながら母の帰りを待ち、
母が帰ってきたら食事の準備をして
父以外の4人で食事をする。
テレビを観たり談笑をして風呂に入り寝る。
部活に入ることも、
出かけることもお金がなくできない。
幼少期のほとんどを家族と過ごしてきました。
貧しいけれど、楽しい毎日でした。
そんな最中、
15歳で父が過労死
中学校の授業中に先生から知らされ、
急いで帰宅しました。
そこにはポロポロと
静かに涙を流す母の姿がありました。
父は早朝に家を出て現場で夕暮れまで働き、
車中で仮眠をとって深夜の現場に向かう
生活を送っていました。
1日休みは1ヶ月に1回あるかないか。
体をボロボロにしながら
借金の返済と私たちの生活のために
働いてくれていました。
多忙で、かつ寡黙な父との思い出は
たくさんはありませんが、家にいるときはよく
「お母さんと弟たちを支えてくれてありがとう」
「周りの人を大切にしなさい」
と言っていました。
父は猛暑の現場で突然倒れ
意識不明になりそのまま亡くなりました。
アパートには
静かに涙する母、声をあげて泣きじゃくる弟たち、
そして放心状態の私。
「これからどうすればいいんだ」
と、不安に押しつぶされそうでした。
葬式をあげることもできず、
父はひっそりとこの世を去りました。
3人の兄弟を養うため
母がボロボロになるまで働く
父が亡くなり、より貧しくなりました。
母はフルタイムと夜勤を掛け持ち。
それでもお金が足りず
家の家具が少しずつなくなっていきました。
痩せてやつれていく母を見るのが苦しくて
何度も「働きに出る」と言いましたが
「学校に行きなさい。
学生生活は一生の宝物になるから」
と高校にいかせてくれました。
私は奨学金を借り、必死にアルバイトをしながら
高校を卒業し、地元を離れ就職しました。
しかし、給料は少なく、
家に入れられるお金もあまり多くはありませんでした。
そんな中、
フルタイムと夜勤を掛け持ちしている
母が病気をしました
2日間入院をしただけでしたが、
退院したあとも母はずっと体調が悪そうにしていました。
過労死した父のトラウマが一気に蘇り
心臓が締め付けられました。
「お金があれば母が苦しむことなんてなかった」
「お金があれば父が過労死することなんてなかった」
「お金があれば弟たちに我慢させることなんてなかった」
「お金があればこんなに苦しむことはなかった」
私は母を楽させるために
お金を稼ごうと決心しました。
「会社勤めだけでは稼げない。
何か他のことをしないと」
飛んできたチャンスは
すべてものにしようと行動をしました。
知人から持ちかけられた投資話
マルチ商法、自己啓発セミナー…
すべて失敗に終わり、
21歳にして800万円の借金を背負いました
水道が止められた真っ暗な狭い部屋で
督促状や催促の電話に怯える
毎日を過ごすことになりました。
普通に仕事をするだけでは、
まともな生活さえできない。
でも、お金を稼ぐための行動はすべて失敗した。
騙されて騙されて、誰も信用ができない。
手を差し伸べてくれようとしてくれる人
全員に対して「何か裏があるんじゃないか」
と思ってしまう始末。
苦しすぎる現状、先の見えない将来に絶望し
自ら命を断とうと何度も思いました。
「死んでしまった方が楽なんじゃないか」と。
何度も。
何度も…
小さなボロ神社で
衝撃の教え
とある日、
失意の中、現実逃避するため
一人暮らしのアパートから少し離れた田舎を
呆然と歩いていました。
そこで小さなボロボロの神社が
パッと視界に入ってきました。
「水でも飲みながら休憩するか」
と入ることにしました。
苔が生えた鳥居をくぐると
雑草が生えた砂利の参道。
左手に祭事をおこなうであろう建物があるが、
木がボロボロで台風がくれば
壊れてしまうのではないかと心配になるほど。
参道をまっすぐ進み階段を登ると
小さな賽銭箱が置いてある。
軽くお参りし、「帰るか」
と階段を降りていると
神主が参道を掃除していました。
私はぺこりと会釈をして
隅にある石の椅子に腰かけました。
すると神主が近づいてきて
私に話しかけてきました。
そこで、私の人生が変わってしまう
衝撃的なことを教わりました。
・・・
衝撃でした。
知人から持ちかけられた投資話、
マルチ商法、自己啓発セミナー、
すべて失敗に終わり、
21歳にして800万円の借金を背負い
自分の選択を何度も悔やんできましたが、
それは運命であり、抗えないものであったなんて。
その後2時間以上話をして
私は魂の色を磨こうと、
神主に教えを乞うことにしました。
弟子入りをし、何度も神社に通い
魂の色を磨いて日本人の才能を開花させる方法を
継承してもらいました。
1週間が経過しようとしていた頃
消費者生活センターからの連絡があり
自己啓発セミナー代の一部が返金されました
立て続けに、スクラッチ宝くじ20万円当選。
5枚1000円で買った中に
3等10万円が2枚入っていました。
騙されたお金が返ってきたことなんてない。
運試しの宝くじで元が取れたことなんてない。
今までに経験したことのないことが
連続で起こったのです。
「もしかして魂の色を磨いて
運命が変わってきてるのかもしれない」
私はより魂の色を磨くため
師である神主の教えを1つ1つ大切に学びました。
臨時収入ザクザク
それから臨時収入が毎週のように発生し、
奇跡とも呼べるような体験をしました。
タダ同然で手伝いをしていた知人の事業が
テレビに取り上げられ注文が殺到したのです。
「今まで安い給料で働いてもらってたから」と
一気に300万円振り込まれました。
魂の色を磨き始めて
3ヶ月が経過したころには
800万円あった借金を完済することができました
知人からお金借りていて、
催促の連絡がきたりと
ギスギスしてしまっていた関係が終わり、
また今まで通りの関係に戻れました。
私が得たものはお金だけではありません
職場で当たりが強かった人がいなくなったり、
怪しい勧誘をしてきた知人からの
連絡がなくなりました。
魂の色を磨いたことで
私を苦しめてきた悪い人間関係から
解放されたのです。
そしていい人に恵まれるようになりました
テレビに取り上げられ事業が成功した知人が
経済的に成功した社長さんを紹介してくれ、
その社長さんのつてで転職をしました。
手取りの給料が18万円から50万円まで増え、
お金が溜まり続けるようになりました。
お金に余裕ができてから
父の教え通り周りの人に貢献しようと
個人で事業を立ち上げました
お客様に感謝される仕事をしながら
3ヶ月で月収100万円を突破しました。
人に感謝されながら対価としてお金をいただく、
私の心は幸福そのもので
充実した日々を送っていました。
この頃には私は魂の色を磨くことへの
確信を持っていました
個人の事業が落ち着き、安定した頃には
母への仕送りを30万円まで増やしていましたが
「母に魂の色の磨き方を継承したほうが早くないか?」
と気づき実家を訪れました。
母は私からの仕送りを
何かあった時のためにと貯金をし、
今までと同様にフルタイムと夜勤を
掛け持ちしていました。
病気してからは痩せて弱ってしまい
体が悲鳴を上げているはずなのに
父を亡くしたときの恐怖が刻み込まれていて
働くことを辞められなかったのだと思います。
私は今まであったことのありのままを話し
魂の色の磨き方を母に継承しました。
初めは半信半疑な母でしたが
私からの教えを学び…
半年が経過した頃には
フルタイムと夜勤の生活から脱却
1年間を通して年収は
300万円から1130万円になっていました。
結婚してから借金を返すために働き、
私たち3人の子どもを育てるためにさらに働き、
自分のことは二の次にしていた母に
有り余るほどの時間とお金を手に入れてもらいました。
それからというもの、旅行にいったり
下の2人兄弟を部活や塾に入れれたりと
我慢してきたことを目一杯することができています。
母の笑顔、
会うたびにうるさいほど聞かされる思い出話、
すべてが幸福に包まれたのだと感じ、
楽しそうに話している母の前で涙が止まらなくなりました。
私たち貧乏一家は、魂の色を磨いたことで
幸福一家へとなることができたのです。
それから月日が過ぎ、
私は、今では8事業、年商9億円の経営者です
すべての事業に信頼できる仲間がおり、
全員に高い給料を払い
幸福に過ごせるようにしています。
仲間のおかげで私は
自由な生活を送ることができています。
「今日1日をどう過ごすか」は
すべて私が決めていいのです。
人にも恵まれ、
仕事仲間や経営者つながり、古くからの友人
すべてが私にいい影響を与えてくれます。
そして愛する妻と5人の子どもたち。
妻と2人で恋人のような時間をすごしたり
子どもたちと思い出作りに出かけたり
私たち家族の物語を紡いでいます。
私には7人の弟子がいます。
彼らもまた魂の色を磨くことで
それぞれの幸福を手にしています
・借金返済に追われていた会社員が2週間で借金完済
お金の呪縛から解放されたことで精神的に充実し、人間性が高くなりました。
今では信頼し合える仕事仲間、互いに支えあえる家族に囲まれ
本当に人に恵まれ豊かな毎日を送っています。
・旦那から暴行を受け逃げている最中に出会ったシングルマザーは月収17万円から70万円になりました
大切なお子さんへの教育費を惜しみなく出し、したいことをすべて叶えることができています。
自由に国内外を旅行して周りながらお子さんとの思い出を
その目に、記憶に、映像に記録しています。
・定年間近の主婦は宝くじに高額当選
仕事一筋で家族を支えてくれた夫に第二の人生を贈りました。
二人でつくった”死ぬまでに叶えたい100のこと”をひとつずつ叶えていっています。
7人弟子の幸せそうな表情、思い出話は
本当に私を幸福にしてくれます
そして気がついたことがあります。
私の手の届く範囲を広げ、
魂の色を磨いて日本人の才能を開花させる方法を
継承していけば
もっと幸せな話を聞けると。
そして、幸福な人生を手に入れた人の
周りにも幸福が伝染していくことで、
愛する子の代、孫の代のために
希望に満ち溢れた明るい日本を
作ることができるということを。
私はこれを使命だと感じ
最も多くの人に出会える
インターネットに姿を現しました。
想像してみてください
お金の自由、時間の自由、人間関係に恵まれ、
したいことに熱中することができ、
人に貢献できる精神を持っているような
幸福で社会的価値のある人生を
手に入れた人が増えていくことを。
ワクワクしませんか?
あなたはこうして私と出会いました
私はあなたに魂の色を磨いて
日本人の才能を開花させる方法を継承したい。
あなたには幸福になってもらい、
子の代孫の代が希望に満ち溢れた
明るい日本で暮らすことができるようになる
キーマンになってもらいたい。
これが私の本心です。
感情的になり長くなってしまいました。
次回
覚醒 第四話
才能開花の継承
重大発表をします。
楽しみに待っておいてください。